中華クラゲのサラダは、家族みんなが大好きなので、我が家ではよく作ります。
材料
・中華クラゲ
・きゅうり
・ごま油
・ごま
・塩
普段はとても簡単。
きゅうりをスライサーで輪切りにして、最後にごま油とごまを加えて和えるだけです。
そんなある日、夫がふと
「千切りって、どうやるの?」
「野菜って、どう切るの?」
と聞いてきました。
先日、長芋を千切りにしようとして分からず、
スライスした長芋を1〜2枚ずつサクサク切っていたらしく、
あまりに長い道のりに辟易したそうです。
長芋は特に粘りがあって、切りづらいですよね。
そこで今回は長芋ではなく、
きゅうりの千切りを作って、中華クラゲと和えることにしました。
きゅうりの千切りのやり方
① きゅうりを斜め切りにする
※このとき、切った端からバラバラにならないように注意します。

② トランプを並べるように、ダーッと重ねて並べる
(言葉で説明するのは難しいですね…笑)
③ あとは端から細く切っていくだけ

この方法は、にんじんや大根など、
だいたいどんな野菜でも千切りにできます。

今回は中華クラゲサラダにする前に、
きゅうりに軽く塩を振って混ぜ、少し時間を置いてから水分を絞りました。
そのおかげで、後から水が出て水っぽくなることもなく、
シャキッとした食感も残って、とても美味しく仕上がりました。
普段は一度で食べ切ってしまうので、
つい振り塩は省略しがちですが、
やはり手をかけると、その分味は変わりますね。

ごまが大好きな娘のために、
たっぷりと捻り胡麻をして、ごま油と和えて完成。
中華クラゲのサラダと一緒に、もやしのナムルも作りました。
もやしのナムルは、我が家は大豆もやしを使うことが多くて
大豆の歯応えに負けないように、人参も大きめに切っています。
翌日も、美味しくいただきました。

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