大学の入学式に履く靴が決まりました。
購入するときのポイントは
この靴は、今後どんな時に履くかをイメージしました。
ポイント
①入学式や就職活動のスーツ着用時に着る
②ヒールに興味がないので、この手の靴にこだわって
今後、別で購入する確率は低いので長いお付き合いになる靴
③冠婚葬祭もこの靴になる
④ヒール経験がないので、細いのは歩くのがほぼ難しい
⑤靴の試着で、デザインもこだわるけど、
それ以上に履き心地が本人的に重要だった
と、言うことで決まったのが

REGALで決まりました。
どの靴を履いても、足のどこかが痛いと言い
遺伝で、足の親指が上向きなので靴に当たりやすいんですが
この靴は、どこも痛くなくて大丈夫!!

パンプスが本流ですと言われればそうなんですが
金具も光るタイプではなく
ローファーっぽいんですが、履くと重くないイメージ!
他のメーカーのデザインだと、肌の隠れる部分が多くて
全体の靴の重量が多くなって、スカートで履くには重いというか、野暮ったいというか・・・
と思ったのですが
これは、すっきりイメージで娘もとても気に入っていました

ヒールではありません。
接客業だと、◯cmヒールと決まっている場合もありますが
娘の選択進路は、ちょっと違うので
ちゃんと履いて動けることを重視しました。
今は、女性の正装=ヒールではなくなってきていますよね
会社によっては、「#KuToo」運動で廃止しているところもあります
(日本の航空会社など)
この靴は、娘は冠婚葬祭も履く予定です
金具が気になると言えばそうですが、色味には気をつけました。
実際、私もかなりの数の冠婚葬祭に行ってますが
地域色なのでしょうか・・・
そこまで『規定』は守られておらず、マナーを守るって印象が強いです。
冬は、雪も降るのでヒールどころかブーツも珍しくありません。
滑るので、背に腹は変えられません。

長く履くのと、季節によって履けないと困るので
靴底を張ってもらいました。
踵は、取り外せるので付けなくても大丈夫とアドバイスをいただき
冬も履くのと、長く履くので傷まないように冬用の靴底をお願いしました。
私も気がつくと、冠婚葬祭の靴はかれこれ20年同じものです
先日、お直ししてもらったブーツは約30年でした
良い靴は、長く大事に履けると実感しているので
我が家的には、大奮発で購入
大事に、長く
そして、幸せな人生を歩んでほしいな
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