■ 七草粥は年に一度の特別な日
お正月が過ぎ、1月7日に食べる七草粥(七草がゆ)。
改めて考えると、「七草粥を食べるのは本当にこの日だけ」というご家庭も多いですよね。
だからこそ私は、この“年に一度の七草粥の日”を、しっかり楽しむ日だと思うようにしています。
■ 私の原点は「日曜日のお粥の日」
私の父はお粥が大好きで、子どもの頃は特別な日ではなく、なんでもない日曜日の朝がお粥の日でした。
普段は家族バラバラになりがちな日でも、お粥の日だけはみんな同じテーブルに集まる不思議な日。
母が土鍋で生米からじっくり炊く、とろとろのお粥。
これがとにかく美味しくて、今でも忘れられない味です。
■ 我が家のお粥の「お供」たち
土鍋のお粥が炊きあがる頃には、テーブルにはお粥のお供が並びます。
- 甘辛そぼろ
- 炒り卵
- 梅干し
- 昆布の佃煮
- ポン酢
- お塩
- 冷蔵庫の残りもの
- 鮭などのお魚も相性◎
そして父の“絶対のお供”は 卵の黄身+お醤油 ✨
熱々のお粥に黄身を落として、お醤油をたら~り。
弟も「乗せて〜」と真似していました。
もちろん白身は無駄にせず、晩御飯のスープへ。
■ 大人になった今。わが家に欠かせないのは「和風餡掛け」
今、私の家で欠かせないお粥のお供は和風餡掛け。
本来は葛で作るものらしいですが、家庭では片栗粉で簡単に。
我が家は 茅乃舎のお出汁を使って、
- しっかりめに出汁を濃いめに取り
- もともと塩分があるので加減しながら塩少々
- 醤油をほんの少し(薄口が理想だけど、道産子なので濃口でOK)
最後に片栗粉でとろみをつけて完成。
熱々のお粥にたっぷりかければ、お出汁お粥の出来上がり。
これは娘の大のお気に入りです。
■ お粥は“ただの食事”じゃなくて“心が整うご飯”
「お粥=質素」なイメージがあるかもしれませんが、
土鍋で丁寧に炊いたお粥と、少しのおかずが並ぶだけで心がホッとします。
今年は お正月用の和牛の残り肉を甘辛く味付けしてお粥のお供に追加。
これがまた抜群でした。
■ 七草粥は“終わり”じゃなくて“次の楽しみのスタート”
お正月もいよいよ終わり。
でも「七草粥の日」は、なんだか
“お休みの終わり”と “新しい一年のスタート” の境目みたいな日。
また次の楽しみを探しながら、今年もゆっくり過ごしていこうと思います。
■ 七草粥は年に一度の特別な日
お正月が過ぎ、1月7日に食べる七草粥。
本当にこの日しか食べる機会がないからこそ、我が家では“楽しむ日”として大切にしています。


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